よくある質問

よくある質問|北名古屋市鹿田にある産婦人科 - おおばやしマタニティクリニック

クリニックについて

車で来院しても大丈夫でしょうか?
駐車スペースを25台分用意しておりますので、お車での来院も大丈夫です。クリニックは済衆館病院の南側、村山交差点すぐにあります。
電車やバスでの通院は可能ですか?
可能です。名鉄西春駅から名鉄バス「名古屋空港行き」で3分、東村前バス停を下車してすぐです。名古屋駅からですと、約18分前後となります。
比較的空いている時間帯や曜日はありますか?
平日の午後の時間に比較的ゆとりがあります。
クレジットカードの取り扱いはありますか?
現金以外にクレジットカード(VISA、master card)でのお支払いが可能です。
連携している外部の医療機関はありますか?
名古屋市立大学病院、名古屋市立大学医学部付属西部医療センター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院などが連携医療機関となります。
また、その他の医療機関にご紹介することも可能です。
外来は予約制でしょうか?
混雑を避けるため、できる限りご予約をしていただいております。Web予約にて24時間予約が可能です。
また、診療時間内であればお電話でのご予約も可能です。ただし、急患や医師からの指示などで予約外の診察が必要な方はご予約なしで受診されても大丈夫です。
予約を変更・キャンセルしたい場合はどのようにすればよろしいでしょうか?
Web予約サイトで変更やキャンセルができます。また、診療時間内であればお電話でも可能です。
夫や子どもも連れて受診したいのですが可能でしょうか?
可能です。キッズコーナーやテラス席もありますので、ご利用ください。

妊娠中
について

妊娠の確認はいつ頃から可能でしょうか?
生理予定日を1週間ほど過ぎたら、ご自宅で妊娠検査薬をお使いください。陽性でしたら妊娠の確認が必要となります。
この時期は胎嚢(赤ちゃんの袋)がまだ確認できないこともあり、数回の受診が必要になることもありますが、異所性妊娠(子宮外妊娠)などの異常妊娠の可能性も否定できないため、生理予定日を1~2週間過ぎた頃に受診してください。
妊娠中気をつける食事はありますか?
できるだけ和食を中心とし、バランスよく食事をとるようにしましょう。
生肉はしっかり加熱し、生野菜はよく洗うようにしてください。ビタミンAの過剰摂取は赤ちゃんへの影響が報告されており、過剰摂取とならないように気をつけましょう。
また、お菓子や間食の食べ過ぎは体重の増加につながるので、気をつけましょう。
妊娠中に旅行はしてもいいですか?
出先で急に出血や破水をする可能性もゼロではないため、妊娠中の遠出はおすすめしません。もしご旅行を予定される場合は、近場でのご旅行を計画しましょう。
ただし、切迫早産や切迫流産などで安静が必要な方や、それ以外の母児の状況によっては旅行そのものをやめたほうがいい場合がありますので、詳しくは妊婦健診や外来受診時にお尋ねください。
葉酸はいつまで飲めばいいですか?
赤ちゃん(胎児)の神経管閉鎖障害の予防のためには、妊娠の1か月以上前から、少なくとも妊娠12週までは葉酸サプリメントを摂取しましょう。
妊娠中の喫煙や飲酒は大丈夫ですか?
妊娠中の飲酒や喫煙は、流産や早産の頻度が増加し、胎児の発育に悪影響を与え、先天性疾患のリスクとなります。妊娠したら飲酒やたばこはやめましょう。
加熱式たばこや電子たばこも、安全性が証明されているわけではなく、有害物質を吸い込むことになります。また、同居のご家族の喫煙による受動喫煙でも、胎児の発育に悪影響を与えるため、夫など同居のご家族の禁煙・分煙をしましょう。

妊婦健診・出産
について

妊娠中の手続きについて教えてください
妊娠7週前後で妊娠届をお渡しいたしますので、お住まいの市町村の役所や保健所・保健センターに妊娠の届け出を行ってください。 その際に母子手帳の交付があります。
出産をする医療機関の分娩予約をしてください。妊婦健診で通院されている診療所・病院で、産科医療補償制度のお手続きをしてください。加入されている健康保険の出産手当金・出産育児一時金のお手続きもお済ませください。
妊婦健診はどれくらいのペースでありますか?
妊娠12~23週は4週間に1回、妊娠24~35週は2週間に1回、妊娠36~39週は1週間に1回、分娩予定日を過ぎたら1週間におおよそ2回前後の受診となります。
助産師外来はどんなことをしますか?
助産師外来では、助産師による妊婦健診を行います。メリットとして、しっかりとした時間を確保し、リラックスした雰囲気のなか普段しにくい相談などもすることができます。
助産師外来はどんな人が対象になりますか?
助産師外来は様々なご不安の解消につながるため、原則すべての方におすすめしております。
ただし、医師による診察・妊婦健診が必要な方は助産師外来を受けることができません。また、医師による妊婦健診をご希望の場合はお申し出ください。
助産師外来はいつ受けることができますか?
使用される妊婦健康診査補助券により、助産師外来が受けられるかどうかが決まります。
おおよその目安ですが、医師による妊婦健診は、妊娠9~10週前後、妊娠12~13週前後、妊娠20~24週前後、妊娠30週前後、妊娠35~36週前後に受けていただきます。
それ以外の健診で助産師外来での妊婦健診が可能です。なお、医師による診察・妊婦健診が必要な方は助産師外来を受けることができません。
助産師外来の予約方法について教えてください。
Web予約もしくはお電話でご予約できます。お電話でのご予約は診療時間内のみとなります。
4D画像はいつ見ても大丈夫なのでしょうか?
当院では妊婦健診時に4Dエコーもご覧になっていただいております。赤ちゃんの姿勢や位置によってはお顔が見えない時もありますので、その際は後日に4Dエコーのみでの外来受診も可能です。
また、動画配信サービスを行っておりますので、インターネット環境があれば、いつでもどこでもエコーの動画や画像をご覧いただけます。
赤ちゃんのしぐさや顔の様子を見ることで、お産へのイメージを持つことができます。
羊水検査を受けたいのですが
羊水検査、クアトロテストやNTの確認といった出生前診断を行っております。それぞれ特徴がありますので、事前にご説明をしたうえで検査を受けていただきます。
なお、NIPTは受けることができませんので、認定施設へのご紹介となります(NIPTを受けるには該当条件を満たす必要があります)。
分娩はいつから予約可能でしょうか?分娩予約は必要ですか?
妊娠20週までに分娩予約が必要となります。予約金は必要ありません。当院にかかりつけの方は妊婦健診時に予約を行います。
遠方にお住まいで当院での里帰り出産をご予定の方は、お渡しする書類などがありますので、妊娠20週までに当院に一度受診してください。その際に紹介状は不要ですが、妊娠32~34週の当院への転院の際は紹介状が必要となります。
里帰り出産を希望しております。いつまでに受診、予約をすればよろしいでしょうか?
妊娠20週までに一度受診していただき、分娩予約をお済ませください。
その後は、妊娠34週(帝王切開術が必要な方は妊娠32週)までに紹介状をお持ちのうえ当院への転院をお済ませください。
受診のご予約はWeb予約で24時間可能です。また、診療時間内でしたらお電話でも受診のご予約ができます。
立会い分娩は可能でしょうか?
可能です。夫以外のご家族の方も立ち会えますが、大人お一人までとなっております。別に、お子様もお一人まで立ち合いが可能です(お子様には必ず大人の方の付き添いをお願いします)。

入院について

陣痛がきたらすぐに入院ですか?
規則的なお腹の張りがあるとき(初産婦の方は10分間隔、経産婦の方は15分間隔)、破水したとき、出血が多いときは入院の時期になりますので、当院へ電話連絡をしてください。
それ以外にも、ご不安やご心配なことがあればご相談ください。
入院の際の持ち物を教えてください。
詳しくはホームページをご覧ください。
入院のお部屋にWi-fiはありますか?
LDRを含む、すべてのお部屋でフリーWi-Fiが使えます。また、外来の待合室でもフリーWi-Fiが使えます。
入院の際の食事についてですが、アレルギーなどの食事対応は可能でしょうか?
可能です。初診時、妊婦健診や入院時にアレルギーの確認を行いますので、アレルギーをお持ちの方はお伝えください。
入院中は母児同室ですか?
赤ちゃんの状態をみながら、ご出産当日から(夜間のお産の場合は翌日から)母児同室となります。
夜間も基本的には同室となりますが、お母さんの様子やご希望によっては赤ちゃんをお預かりいたします。
お一人お一人にあったケアに努めておりますので、ご要望があればお申し出ください。
帝王切開の術後は母児同室ですか?
手術当日は術後の回復を優先とするため、赤ちゃんはお預かりし、ママの体調をみながら、翌日より母児同室となります。
付き添いの家族は泊まれますか?
各部屋にソファベッドを用意しておりますので、可能です。お食事・リネン・お布団・アメニティをご希望の場合は別途費用がかかります。
子どもを連れての入院は可能ですか?一緒に泊まることはできますか?
個室ではお子様1人までご一緒にお泊りいただけます。ママ以外の付き添いの方をお願いしております(パパ以外でも大丈夫です)。ファミリールームでは、お子様2人まで泊まることができます。お子様用のアメニティもありますので、ご希望があればお申し出ください。
※お子様の管理はご家族の責任でお願いいたします。
面会時間を教えてください。
面会時間は9:00~21:00となっております。面会をご希望の方は、直接2階病棟にお越しいただき、ナースステーションにお声がけください。セキュリティのため、病棟内へのドアは施錠しております。

産後について

産後、赤ちゃんはいつから外で散歩しても大丈夫でしょうか?
生後1ヶ月までは、基本的にご自宅でお過ごしください。
産後1ヶ月健診で問題が無ければ外出可能となります。
出産後の手続きについて教えてください
出生届や出生通知表の提出、赤ちゃんの健康保険への加入、児童手当・乳幼児医療費助成の手続きが必要となります。
卒乳をしたいのですが。
次の妊娠を考えている、仕事復帰を予定している、などご事情に合わせたケアを母乳外来で行います。お薬が必要な場合は医師の診察を受けていただきます。
母乳の相談をしたいのですが
助産師による母乳外来で、母乳についてのご相談ができます。また、産後健診でも母乳についてのご相談をすることができます。
産後健診はいつ頃ですか?
産後の2週間頃と1カ月頃に産後健診を行います。新生児の体重測定や健康状態の確認、お母さんの子宮復古や悪露の状態などを確認します。

婦人科について

子宮がん検診は受けれますか?
北名古屋市・清須市・豊山町の子宮がん検診が受診できます。
ピルの処方はできますか?
処方できます。避妊用の低用量ピルと、月経困難症の方への保険適応の低用量ピルがありますので、受診時にご相談ください。他にミレーナについてのご相談も可能です。
ミレーナを考えています。いつ頃受診したらいいですか?
生理が始まってから7日以内の終わりがけの頃に受診をしてください。
※効果や副作用などのお話しをしたうえで治療方針を決定しておりますので、初診時にミレーナを装着できないこともあります。
女性ホルモンの補充療法(HRT)を受けることはできますか?
可能です。内服製剤や経皮製剤(パッチやジェル)があり、ご本人さまの症状、健康状態やお考えなどをもとに治療方針を決定しております。
なかなか妊娠しません。
当院では、一般的な不妊症の検査、タイミング法や人工授精による不妊治療を行っております。
初めて受診される場合は、採血検査を行うことがありますので、生理3~5日目の受診をおすすめしております。
高度生殖補助医療は行っておりませんので、必要な方には治療ができる施設へのご紹介をしております。
HPVワクチンは接種できますか?
可能です。接種されるワクチンの種類やご年齢によっては公費負担での接種が可能ですので、詳しくは外来にてお尋ねください。
子宮筋腫と言われました。どうしたらいいですか?
まずご本人様の症状や健康状態の確認を行い、治療が必要かどうかを判断いたします。
治療が必要な方には、手術や薬剤による手術療法をお話しして治療方法を選択いたします。
当院では全身麻酔が必要な手術は行っておりませんので、手術療法が必要な方には総合病院などをご紹介いたします。
生理中の受診でも可能でしょうか?
可能ですが、子宮頸がんの検査など、生理中に行えない検査もございます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。